契約社員がどうやって個人事業主になれるか調べてみた
ものすごい冷え込み、そして三日間もの関越道立往生、恐ろしいニュースですが、皆様ご無事でしょうか。
2020年コロナ禍で変化したのは経済、社会と色々ありますが、ますます先行き見えない世の中での働き方を見直した年だったと思います。
嘆いていても仕方ないので、前向きにリスク分散していきたい気持ちが強まった一年でもありました٩( 'ω' )و
そこで思ったのが、もっと節税出来ないかなあということ。私はやってませんが、老後の資産形成のiDeCoを節税のためにやる人もいるようですよね。
さらに関心を持ったのが、青色申告のできる個人事業主です。ある時ネットでもし青色申告にしたらというシミュレーションをしてみると、いくらか節税出来そうな予感がしたのです。
雇用事業主ってどうやってなれるの?
契約社員と雇用事業主ってどう違うの?
契約社員が雇用事業主になれるの?
そんな素朴な疑問をもって調べてみました。
(好奇心で調べてみたぬるい日記なので、本当に個人事業主について調べたい方は、しかるべきサイトや相談先をあたってくださいね 💦💦)
どこからが個人事業主?
個人事業主は国税庁のサイトによると、事業を開始した人は、所得税法第229条に基づいて開業届を税務署出す、となれるわけですね。
例えば最近、ブログを始めたわけですが、これって事業なのかしら?
個人事業主といえば、あれやこれや経費として落とせるんでは…?
そもそもブログで儲けがでたら申告いるのでしょうか?
どれどれ…一般の収入水準では所得が20万円を超えたら申告が必要みたいですね。うん、株とか含めても全然大丈夫そう😅
では収入はあげてないけど、事業主と言い張ったらなれるのかな?と思い調べてみました。ぐぐってみると、なれそうだけど、事業で実態が認めづらかったり、収益があがっていなかったりすると事業を営んでいると認められづらいことが書かれていました。
事業の実態は明らかでないけど、青色申告したいから個人事業主になるというような、あからさまに邪なものは認められにくいのかもしれません。
契約社員でも個人事業主になれる
契約社員でも個人事業主なれるのでしょうか。調べてみると、可能で、なんだったら正社員でもなれるみたいですね。もちろん会社が副業を認めていればですが。
下記のサイトには、契約社員として受け取るのは給与、個人事業主として受け取るのは業務委託費と書かれています。なるほど、私が青色申告すると税金がいくらお得とシミュレーションして思ってしまったのは、個人事業主としての売上額と給与を混同してたせいですね。
いくつかの組織と契約して仕事してるので、なにかフリーランス的な気分になってましたが、組織に所属して「給与」を受け取ってるから、個人事業主とは違うわと思いました(今更)。
でも個人事業主になって、業務を請け負ったり、経費を計上できるのは嬉しいですよね。コロナ禍では個人事業主向けの支援も一応あったようですし。
何足も草鞋を履いて行きたい昨今ですが、いつか個人事業主も選択肢にしたいと胸をときめかせたのでした(*゚▽゚*)